検索上位を狙うためのSEO的な記事構成術【17のルール】を解説!

SEO 対策と一言で言っても、検索上位に表示されるための「要素」がたくさんあって大変なんですけど、今回は「記事構成」について紹介したいと思います

好きなように文章を作るだけじゃダメなの?

くま五郎

りょう

検索上位に表示される記事には傾向があって、それを意識するだけで飛躍的に順位が上昇することもあるよ!

SEO のもっとも大事な考え方は、「ユーザーが 120% 満足できて、生活の質を向上させられること」というのが前提ではあります。

【おすすめ記事】SEO対策|検索上位を独占するために弊社が行っている36のこと

そのためには、問題が解決できるような細かい情報を書き手が持っている必要もありますけどね。

その貴重な情報を「記事」という形で表すためには、「記事構成の術」を知っている人と知らない人では雲泥の差となります。

それでは、検索上位を狙うための SEO を考えた記事構成術を解説していきましょう

検索上位を狙うには様々な要素も必要

検索上位を狙うためには、最低限知っておいた方が良い記事構成というものが存在します。

でも最初に言っておきますが、記事構成術の通りにやったからといって絶対に検索1位になるわけではありません。

検索上位に表示されるには様々な要素が合わさって評価されるので、以下の要素も重要となってきます。

検索上位に表示される要素
  • サイトの表示速度が遅くないこと
  • ドメインの年数がある程度長いこと
  • サイト自体の構成がちゃんとしていること

サイトの表示速度が遅くないこと

あえて「速いこと」と書かなかった理由は、速さを追求しすぎてもあまり意味がないからです。

必要なことは、あくまで表示速度が遅くないこと。速いサーバーを使って、サイト自体を普通に最適化させていれば遅くなることはないです。

そもそも、自分のサイト表示が速いのか遅いのか分からないという人は、【SEO対策】サイトのページ表示速度をテスト【ツールまとめ】の記事を参考にしてみてくださいね。

また、AMP や PWA を利用することでスマホの表示速度を改善することも難しくないので、表示速度が遅いと思った人は利用してみるのも良いでしょう。

今さら聞けない AMP と PWA とは?【ブログで生き残るために知っておきたいこと】

ドメインの年数がある程度長いこと

このように書くと「長ければ良いんだ」と誤解されてしまうかもしれませんが、ただ単にドメインの年数が長いと SEO に有利だということではありません。

ある一定の記事を投稿していて、かつ最新の情報へ更新していると自然に「被リンク」などもついてくるので、年数がある程度経ってくるとサイトとしての評価が上がってくるということです

Google としては、ドメインの年数によって順位は影響がないと明言はしています。

【参考記事】Google: Domain Age Doesn’t Matter For Search Rankings

とはいえ、昔から有名なサイトと出来たてホヤホヤのサイトが同じ内容の記事を投稿すると、確実に昔から有名なサイトの方が検索上位に表示されますけどね。

データ的にも、検索上位に表示されている記事は、サイトとして平均2年以上であることも分かっています。

そういったことからも、ある程度の期間サイトを運営していることも要素の1つにはなってきます。

ブログのアクセスが伸びるかどうかは継続力で決まる【続けたもの勝ちです】

サイト自体の構成がちゃんとしていること

単純にサイトの構成がとっ散らかっていると、ユーザーもクローラーもどこを見れば良いのか困りますよね。

一般的には、2クリックで記事にたどり着けるようにするのがベストだと言われています。

とはいえ、絶対に2クリックでたどり着けるようにするのは難しいので、3クリック以内には収まっていると良いでしょうね。

そのためには、カテゴリーやタグなどを整理して、メニューやサイドバーにもユーザーを誘導できるような分かりやすい動線を作っておくことが大切になります。

また、記事を投稿した時に Google などにインデックスされるように、サーチコンソールを設定していることも重要です。

【初心者向け】サーチコンソールに登録する方法【エックスサーバーでの手順】

検索上位を狙うために必要な記事構成術

検索上位

読んでもらえる記事を作成するには、面白い記事、参考になる記事、解決できる記事などがあげられます。

中には、構成が気にならないほど面白い記事を書けるような「文才」のある人もいますけど。

でもそんな面白い記事やためになる記事も、まずは読んでもらわないと意味がないですよね。

そのためには、検索上位を狙うために必要な記事構成の術があります。

記事を書く時に盛り込みたいこと

記事を書く時に、ただ単に情報をずらずらと並べるだけでは読み手にもクローラにも評価されないです。

では、どのように記事を構成していくのが良いのか、以下の通りになります。

記事を構成する時に考えたい17のこと
  • 記事全体のメインとなるキーワードは何か
  • 記事タイトルにキーワードが含まれているか
  • 記事タイトルは長すぎないか
  • 記事タイトルの最初の方にキーワードが配置されているか
  • 記事タイトルに数字が含まれているか
  • 記事の説明文にキーワードが含まれているか
  • 本文にキーワードが含まれているか
  • 本文の最初の方にキーワードが含まれているか
  • キーワードの表示が本文の1%前後になっているか
  • 見出しにキーワードが使われているか
  • 外部のリンクを表示させているか
  • 内部リンクを表示させているか
  • 画像や動画を表示させているか
  • 画像には alt タグを付けているか
  • 本文は一定の文字数があるか
  • 難しい単語や表現が使われていないか
  • 読みやすく段落分けされているか

記事全体のメインとなるキーワードは何か

記事を書き始める時にもっとも重要なことは、何のための記事か。それを明白にするために、記事全体の軸となる「キーワード」を決めます。

何も「キーワード」を決めていないと記事の内容がブレてしまうことがあるので、軸となる「キーワード」を設定することが最も重要な作業の1つとなります。

記事タイトルにキーワードが含まれているか

軸となるキーワードを決めたら、必ずそのキーワードを「記事タイトル」に含まれるようにします。

記事タイトルは長すぎないか

記事タイトルは、日本語ではあれば 28 文字程度が良いとされています。その理由は、PC ブラウザでの検索結果が 28 文字程度だからです。

記事のタイトルは何文字がベスト?【効果的な文字数と真相】

記事タイトルの最初の方にキーワードが配置されているか

人の行動科学の話になりますが、ネットが普及して記事を読むのが当たり前になった昨今、自然と左側にある文字から読むように習慣化されてしまいました。

そのため、重要なキーワードは左側になるべく表示されるようにタイトルを考える必要があります。

記事タイトルに数字が含まれているか

検索結果を見ていると、数字が含まれている記事をよく見かけるような気がしませんか?

数字を含むタイトルの場合、36% も記事を読んでくれる人が増えたというデータがあります。やはり、明確な数字で表されると確実性を感じて読もうという心理が働くみたいです。

しかも、「奇数」だとより魅力を感じるのだそうです。

記事の説明文にキーワードが含まれているか

用語としては「メタディスクリプション」という言い方もしますが、検索結果でタイトルの下に表示される説明文・要約文にキーワードが含まれていることも重要とされています。

検索をすると分かりますが、説明文の中にある検索した単語が太文字になっていることがありますよね。

まさに、メタディスクリプションにあるキーワードに反応しているってことです。

本文にキーワードが含まれているか

これは当然のことですが、本文にキーワードを含むことが必要です。

本文の最初の方にキーワードが含まれているか

本文全体に対して、最初の 10% の部分にキーワードを含ませることが好ましいとされています。

最近は SNS や Youtube などの影響で、冒頭で違うなと思うとすぐに離脱されてしまう傾向にあるのだとか。

そのため、本文の出だしから「この記事は、こんな内容ですよ!」と示すことが重要だとされています。

キーワードの表示が本文の 1% 前後になっているか

本文にキーワードを含めるのは重要なことなんすが、入れすぎも注意が必要です。逆に、入れなさすぎも良くないようです。

そのため、本文全体に対して 1% 前後にしておくのが好ましいとされています。

見出しにキーワードが使われているか

本文を分かりやすくするための「見出し」ですけど、その「見出し」にもキーワードを含めることが重要だとされています。

キーワードを一切「見出し」に入れていなかったので含ませたら、上位表示されるようになったという話もあるほど。

とはいえ、入れすぎは良くないので自然な範囲で含ませてくださいね。

外部のリンクを表示させているか

これは Google でも明言していたのですが、その記事で全てが解決できるようにすることが重要だと。

その中で、参考になった記事やその後のアクションに必要なリンクを貼ってあることは、SEO 的にもとても効果があると言っていました。

特に、現時点で検索上位に表示されている記事のリンクを貼ると効果があるとも言っていましたね。

内部リンクを表示させているか

ユーザーがサイト内を見て回ることができるようにすることも重要なので、記事の中に関連する内部リンクを貼ることも重要だとしています。

ユーザーがサイトを見て回っていることも Google は評価にしているので、なるべく内部リンクを貼るようにしましょう。

画像や動画を表示させているか

画像や動画など、文字以外に視覚的な要素を含めることも評価を高めてくれます。

文字などでは伝えにくいことも、グラフや図にしたり、Youtube で動画にしたものを貼るなども良いでしょう。

ただし、貼りすぎるとページの表示速度が遅くなってしまうので、「最低限」にとどめておきましょうね。

画像には alt タグを付けているか

画像には alt タグ、つまり説明を入れることができるので、ちゃんと入力しておきましょう。

というのも、画像も検索結果にあがるようになっています。そのため、画像からの流入も見込めるんですね。

記事内では人の目に見えるものではないので後回しにされがちですが、画像を表示することがある場合には alt タグをちゃんとつけましょう。

本文は一定の文字数があるか

単純な話で、100文字程度で簡単な説明だけの記事と、1000文字で詳しく解説してくれている記事があったら、1000文字の方がユーザーは満足しますよね。

そのため、ある程度ボリュームのある記事が良いとされています。

とはいえ、中身のないスカスカの記事はダメですよ。

あと、ボリュームにこだわり過ぎて2万文字の記事とかは NG です。それはそれで読む気がなくなるので、長くなったなら記事を分割をするなどをした方が良いです。

難しい単語や表現が使われていないか

Google のユーザー目線で考えるということを考えると、難しい単語や表現を使うことは好ましくないです

なぜなら、その事柄に興味があって検索した人、解決したくて検索して人に読んでもらうのに、専門用語や難しい表現だらけでは意味がないですからね。

なるべく簡単な類義語を使ったり、漢字で表現できるところも極力ひらがなにしたりすると良いとされています。

読みやすく段落分けされているか

文字だけがズラーっと書かれていると、それだけで読む気がなくなりますよね。

そのため、適度に段落分けしたり、文章自体も短くすることが好ましいとされています。

また、適度にグラフやリストなどを挟むことも大事です。

SEO プラグインを使うのも有効

記事構成

「記事を構成する時に考えたい17のこと」を紹介したのですが、これを常に考えながら記事を書くのは慣れが必要です。

そもそも、なぜこのようなことが記事構成に必要なのか。

実は今回紹介している情報元は、有名な SEO プラグイン「Yoast SEO」と「Rank Math」なんです。

SEO プラグイン「Yoast SEO」と「Rank Math」

この2つは世界的に使われているプラグインなんですけど、使われている理由の1つに記事構成のチェックが自動で入るようになっているからです。

そして、上記17項目は「Yoast SEO」と「Rank Math」にある項目でもあるんです。

SEO 対策のプラグインとして世界的に使われていて、しかも利用することで順位が上がったという人が続出している実績も。

つまり、最先端の SEO の情報を持っているプラグイン・団体でもあるってわけなんですね。

そんなプラグインが記事構成において重要としている項目なので、検索上位を狙っているのであればやっておきたい対策ということになります。

もし、上記の17項目を考えながら記事を作成するのが難しいと思うのであれば、「Yoast SEO」か「Rank Math」を利用して構成術を覚えるのも1つの手ではあります。

Rank Math という話題の SEO プラグインを解説【WordPressの記事作成の基礎も学べる】

さいごに

今回紹介しているのは効果が出やすい傾向にある構成ということで、ビッグワードで検索上位を狙うには記事構成以外の要素もたくさん必要になってきますけどね。

記事を書いていく上での基礎的な考え方にはなるので、書き方に迷っている人はぜひ参考にしてみてください!