日々の業務に「効率化」や「時間短縮」を考えることもあると思いますが、効率よく生活するには「自分を改善する」のが手っ取り早いですよね。
そこで、「坊主」にしてみました!
とっても開放的!笑
若い時には肩まで髪を伸ばしたコトもあるので、余計に「坊主」の開放感は半端ないです。
そこで、開放感以外にも「坊主」にしたコトで気づいたメリット・デメリットがあるので、生活の「効率化」や「時間短縮」を考えている人は試してみてください!
坊主によるメリット
「坊主」にするということは、同時に「髪」に費やす時間が極端に減るという意味にもなるんですが、それがかなり生活において影響されてきます。
シャンプーの時短
「時短」とかいうレベルではなく、シャンプーなんていりません。シャンプーをする時間を丸っと短縮するコトができます。
特に僕は子供をお風呂に入れるために一緒に入りますが、自分の髪を洗うコトを短縮しただけで業務量の軽減が半端ない!
小さなお子さんとお風呂に入るような人には、「坊主」がオススメです。
朝の寝癖が立たない
朝起きて、「やばっ、今日の寝癖がヒドイ!」なんて思う必要がないです。だって、立つほどの「髪」がないんですから。
髪をセットして朝バタバタするのがイヤという人は、「坊主」の方が楽ですよ。
整髪料やシャンプーが必要ない
「朝の寝癖が立たない」の関連していますが、髪をセットする必要がないのでそもそも「整髪料」も必要ないです。
「整髪料」を何個も買っているような人であれば、「お金」の節約になります。
そして、シャンプーも必要ない。まあ、少しだけ使ったとしても髪がある頃に比べてれば、使う量が少なくて節約になります。
散髪代が必要ない
最近は「1000円」で散髪してくれるような場所もありますけど、数千円で「バリカン」を購入してしまえば余計な出費は必要ありません。
個人的な意見からすると、美容院などで散髪にお金を払うんなら、おしゃれな帽子や服を買う方に使いたいと思ってしまうので。
そもそも、捨ててしまうモノにお金を払うってのも昔から気になっていた部分なんですよね。
好きな時に髪を切れる
自分で持っているバリカンで髪を切るだけなので、いつでも好きなタイミングで散髪をするコトができます。
しかも、「坊主」なので散髪時間も短い。しかも、美容院などへ行く時間も必要なくなって無駄な時間が省けます。
物事に集中できる
ちょっと髪が長くなったりすると、視界や顔に触ってくるような髪が気になる時ってありません?
屋外で風が強い時に作業をしている時でも、髪が邪魔で作業している手が止まってしまうコトってありません?
「坊主」にしてしまえば、そんな悩みは無くなります!
帽子とかヘルメットがラク
髪があると、帽子やヘルメットを被ると「あと」が残ったりするんですよね。それが、すごくイヤ。
でも、余計なものがないので脱いだ後も「あと」を気にする必要もなければ、そもそも被る時にラクでしょうがないです。
かわいいと言われる
女性で「坊主」にしている方を僕は実際に1人しか会ったコトはないですが、ヒゲにしたって短髪な状態のシャリシャリした状態を触る機会って女性にはあまりないですよね。
勝手にそう思っているだけかもしれませんが...
でも「坊主」にするとワリと可愛いと言われ、触られるコトが多い。これは、男性にとって立派なメリットだと思います。笑
清潔感があると思われる
「髪」はオシャレにできる一方で、「不衛生」と捉える人も少なからずいるんだそうです。そのため、「坊主」にすると「清潔感」がアップしたと感じる人が多いようです。
確かに髪がボサボサの人と比べたら、「坊主」の方が清潔な感じはしますよね。お坊さんなんかも、清めている感が半端ないですからね。
真面目そうに見える
スキンになる程短くしてサングラスをかけると怖がられてしまう可能性は高いですが、「坊主」程度でパリッとした服でも着ていると「真面目」そうに見られるようです。
やっぱり、ここら辺もお坊さんの影響なのかな...
坊主のデメリット
単純にメリットだけ見て「坊主」にしようと思っている人は、デメリットを見てから考えても遅くないですよー!
汗が滝にように流れる
意外と汗って頭でかくんだというコトを認識するんですけど、今まで「髪」が吸ったり止めてくれていた「汗」が直で流れてきます。
そのため、運動すると滝にように汗が顔に流れてくるので、帽子やヘアバンドなどをした方が良いです。
めっちゃ直射日光
暑い日に帽子を忘れると、直に頭皮が日光でやられます。もう、ジリジリきます。
真夏に坊主にすると頭が日焼けしてボロボロになることもあるようなので、直射日光には気をつけてください。
髪のオシャレはできなくなる
当たり前ですが、「坊主」にすると帽子なしでのオシャレは難しくなる場合があります。
まあ、個性的なファッションにしたり帽子を使ったりすれば「坊主」でもオシャレな人はいっぱいいます。
そもそも似合わない
「坊主」にすると頭の形がもろに出ることもあり、そもそも「似合わない」という人がいます。
第三者に頭を触ってもらって、「坊主」にする前に意見を聞いておくと良いでしょう。
色々と聞かれる
「坊主」ってどうしてもネガティブなイメージがある人もいて、「何かあったの?」とか心配されるコトもあります。
イヤなことではないんですが、「出家したの?」とか「罰ゲームでもしたの?」と色々聞かれる場合もあるので、ちょっと面倒な時もあります。
さいごに
「坊主」にするメリットとデメリットを並べてみましたが、頭の形がクリアできればメリットの方が大きいような気がするんですよね。
デメリットの多くは、帽子を被ればクリアできるワケですし。
これから集中力あげて、仕事の効率化を図り、お金の節約をするという猛者は、バリカン片手に潔く「坊主」にしてみましょう!!!