[st-kaiwa1]アドセンスの画面に「CCPAに準拠して収益を確保」という通知が来たんだけど、これって何? 設定もしておいた方がいいの?[/st-kaiwa1]
と疑問に思った人もいるでしょう。
そこで、この記事では下記の内容を解説していきます。
[st-minihukidashi bgcolor=”#37beb0″ color=”#fff” margin=”0″] この記事で分かること [/st-minihukidashi]
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- アドセンスの「CCPAに準拠して収益を確保」とは?
- 日本に住んでいても設定をしておいた方がいいのか?
- プライバシーメッセージを設定する手順
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アドセンス画面を開くと、「CCPAに準拠して収益を確保」という通知が表示されていて「なんだこれ?」と思った人も多いでしょう。
そこで、この通知はなにを意味するのか、そして何をしたらいいのかを解説します。
「CCPAに準拠して収益を確保」とは?
「CCPA」とは、「カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA:California Consumer Privacy Act)」の略称で、アメリカのカリフォルニア州で 2020 年 1 月から適用を開始したプライバシー法のことを言います。
どんなものか簡単に言うと、カリフォルニア州住民の個人データを保護するための法律になります。
表示される広告が変わる
カリフォルニア州の住民がサイトを閲覧した時に、個人を特定できるようなデータを取得するか、それとも取得しないで欲しいのかを選択することができます。
もし取得して欲しくない場合は、サイトに表示される広告も性別や年齢に関係ない広告が表示されるようになるというわけです。
そして今回通知として届いた「CCPAに準拠して収益を確保」は、カリフォルニア州の住民がサイトを閲覧した時に、その選択をできるように設定しましょうというお知らせになります。
日本ユーザー向けにも必要か?
日本ユーザー向けのサイトを運営している場合、「CCPA」の設定をしなくても影響はかなり少ないはずです。
でも、カリフォルニア州に住んでいる日本人や日本語が分かる人が閲覧している可能性もゼロではないですよね。
また、同じようなプライバシー法がどんどん作られていく可能性もあるので、設定だけでもしておくといいでしょう。
[st-kaiwa2]設定していないとアドセンス収益に影響がでてくるかもしれないので、サクッと設定だけしておきましょうね。[/st-kaiwa2]
「CCPAに準拠して収益を確保」の設定手順
サイトにアドセンスコードを設置されているのであれば、あっという間に設定は完了します。
アドセンスが表示されていない場合は、まずアドセンスコードを設置しておきましょう。
まずはサマリーの画面を開く
アドセンスの管理画面を開いたら、左メニューにある「広告」をクリックして「サマリー」の画面を開いてください。
編集画面へと進む
そしたら、対象サイトの欄にある「編集」をクリックしてください。
「その他の機能」のタブを開く
「広告設定プレビュー」という画面が表示されるので、右側にあるメニューの「その他の機能」のタブへ切り替えます。
CCPA のメッセージをオンにする
すると「CCPA のプライバシーメッセージ」の切り替えスイッチがあるので、オンに切り替えてください。
切り替わると、サイトの下に「Do Not Sell My Personal Information」という通知が表示されるようになります。
「Do Not Sell My Personal Information」を押すと分かりますが、「Opt Out」するかどうかのポップアップが表示されるようになります。
問題なく表示されることを確認できたら、右下の「サイトに適用」のボタンを押せば設定は完了となります。
「Opt Out」のボタンを押した場合
「Opt Out」とは、閲覧しているユーザーに利用を制限できる機会を与えるという意味になります。
このボタンを押すことで、個人データを取得されないようになり、広告なども一般的なモノだけが表示されるように切り替わります。
[st-kaiwa2]「Opt Out」を選ぶと広告が表示されないと勘違いする人もいますが、一般的な広告が表示されるようになるだけです。[/st-kaiwa2]
プライバシーメッセージをカスタマイズする
プライバシーメッセージは基本的に、背景はダークグレーで文字は白で表示されます。
ですが、サイトに馴染ませたい場合はカスタマイズすることも可能です。
カスタマイズする方法
カスタマイズするには、必ず先に「CCPA のプライバシーメッセージ」をオンにしてください。
そして、アドセンスにログインした同じブラウザで、ファンディングチョイスアカウントのページにアクセスします。
>> ファンディングチョイスアカウント(https://fundingchoices.google.com)
すると、カスタマイズ画面が表示されます。
カスタムできる項目はいくつかあるのですが、現状としては DNS だけのようです。
まとめ:CCPA には準拠しておきましょう
以上で、アドセンスの「CCPAに準拠して収益を確保」とはなにか、そしてプライバシーメッセージの設定手順を紹介しました。
「CCPAに準拠して収益を確保」といっているくらいなので、設定していないサイトにはアドセンス収益になんらかの影響が少なくともあるってことになります。
海外の法律ですし緊急性はあまりないのですが、設定は簡単なのでサクッとやっておきましょう。