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紹介機能付き「Brain」と時価評価「ブレマ」の違いは?【両方とも注目のサービス】

2020-02-19

brain と検索すると「brain-market.jp」と「brain-market.com」という似たのが出てくるけど、話題のサービスはどっちだろう...

 

と悩んでいる人もいるでしょう。

そこで、この記事では下記の内容を解説します。
 

 この記事で分かること 

  • 「Brain」と「ブレインマーケット」の違い
  • どちらが話題となっているサービスなのか
  • 副業としてはどちらのサービスがおすすめか

 

URL だけ見ると「.jp」と「.com」しか違わないサービスが存在していますが、それぞれは全く違う内容のサービスとなっています。

でも両方とも副業として活用できるサービスなので、気になっている人はチャレンジしてみましょう。
 

それでは、解説をスタートします。
 

追記:2022 年 9 月 30日

当記事で比較紹介している「ブレインマーケット(brain-market.jp)」ですが、2022 年 9 月 30 日 15 時をもってサービスは終了しました。

「ブレインマーケット(brain-market.jp)」と「Brain(brain-market.com)」の違い

「ブレインマーケット(brain-market.jp)」と「Brain(brain-market.com)」の違いは、ドメインレベルでは分かりづらいですよね。
 

でも、サービスのサブタイトルを見ると...
 

 2つのサブタイトルを比較 

  • ブレインマーケット(.jp)→ 頭脳を、時価で。
  • Brain(.com)→ 紹介機能付きコンテンツ販売プラットフォーム

となっています。
 

購入者の評価によって金額が変わる「ブレインマーケット(.jp)」


 

「ブレインマーケット(.jp)」のシステムを簡単に説明すると、

購入者の評価に合わせて、コンテンツの販売金額が自動的に変化していきます。
 

つまり、良いコンテンツはだんだん金額が高くなります。
 

記事を紹介する機能がある「Brain(.com)」


 

「Brain(.com)」のシステムを簡単に説明すると、

記事作成者が紹介料を設定することによって、記事をシェアしてくれた人に紹介料を渡すことができます。
 

つまり、紹介による「拡散」を狙って販売できるようになっています。
 

投稿方法に大きな違いがある

大枠として、「知識」を販売するという点では「ブレインマーケット」も「Brain」も同じです。
 

ただ、投稿方法に大きな違いがあります。
 

 「ブレインマーケット」と「Brain」の投稿方法 

  • ブレインマーケット(.jp)→ PDF
  • Brain(.com)→ 投稿画面から文字入力・画像アップロード

 

まるでプレゼン資料を作るかのような「ブレインマーケット」

「ブレインマーケット(.jp)」の投稿手段は、

ズバリ「PDFのみ」。
 

まるで、プレゼンテーション用の資料を作るかのようにコンテンツを作成して、完成させた PDF をそのまま投稿する形になります。

もし Power Point や Google スライドを使ったことがあるなら、簡単に投稿することができます。
 

ブログを書くのと同じ「Brain」

「Brain(.com)」の投稿手段は、

ログインすると投稿画面があるので、他のブログサービスと同じように文字を入力したり、記事に必要な画像を入れ込んだりすることでコンテンツを作成します。
 

特に配信作品サイト「note」にかなり寄せているデザインなので、これまでに「note」を利用したことがある人であれば同じように投稿できます。
 

どのくらい稼げるサービスなのか

「ブレインマーケット」と「Brain」の違いが気になったということは、実際に稼げるサービスなのか気になったから調べているんですよね?
 

今現在の話をすると、

「Brain」の方は稼げます。


 

「Brain」は話題となっただけあって、「note」などで既にコンテンツ販売をしていた人が「Brain」でも投稿し始めたんです。

それを聞きつけた人たちが、情報を買いに「Brain」へやってきているので、有益な情報であれば売れています。
 

そして「ブレインマーケット」の方はというと、おそらく、あまり売れていないのではないかと...

というのも、トップページを見る限り、ランキング上位のコンテンツでさえ 150 円とかなので。
 

まだあまり認知されてない部分もあると思いますが、有益な情報があるかと言われると、ちょっとまだ弱い感じがします。

逆に言えば、今なら極上のコンテンツを投稿して不動の地位を築くってこともできるかもしれないですね。
 

「ブレマ」と「Brain」のシステムについて

「ブレインマーケット」も「Brain」も、これから利用者が増えていくであろうサービスなので、参入するなら早めにしておいた方が良いと思います。

そこで、もし自分の知識を投稿してみようかと思った人に、それぞれのシステムについて解説しておきましょう。
 

登録料や利用料について

気になる人がもしかしているかもしれないと思ったので、念の為ですが...

どちらのサービスも、登録料や利用料などは「無料」です。
 

売れる自信がなくても、安心して利用してみてください。
 

手数料について

サービスを通して販売しているので、販売手数料がどちらもかかります。
 

 手数料の違い 

  • ブレインマーケット(.jp)→ 30%
  • Brain(.com)→ 12%

 

「ブレインマーケット」の方が、だいぶ持ってかれますね。

振込は、申請可能金額が1000円以上になったらという部分はどちらも同じ。
 

でも、振込金額がさらにかかります。
 

 振込手数料の違い 

  • ブレインマーケット(.jp)→ 300円
  • Brain(.com)→ 250円

 

設定できる最高額

「ブレインマーケット(.jp)」は評価型なので自分では金額を設定できませんが、最高で 18,000 円の販売金額となるようです。
 

「Brain(.com)」は、最高で 100,000 円まで設定することができます。

100,000 円のコンテンツなんて売れるのか疑問ですが、50,000 円で販売されている方とかもいらっしゃいます。
 

「ブレマ」は作家、「Brain」はインフルエンサー

「ブレインマーケット」は、評判の良かったコンテンツは出版社に持ち込みしてオファーがもらえる可能性があるとのこと。

といことは、作家志望の方なんかがオススメってことですね。
 

そして「Brain」はというと、インフルエンサーや権威のある人なんかであれば、絶大な効力を持ちます。


 

「Brain」について少し調べたかもしれませんが、かなり悪評が多くなかったですか?

その理由として、一部のインフルエンサーの人たちが、初期に荒稼ぎをしてしまったんですね。
 

もう、「Brain」運営者側が対策したこともあって、だいぶ落ち着きましたが...

今では、次から次へと本当に有益な情報が投稿されてきています。
 

とはいえ、「拡散力」が強いサービスなので、インフルエンサーや権威のある人は「Brain」で間違いなく稼げます。
 

副業するなら「Brain」を始めよう

「ブレインって、今流行ってるらしいよ〜」って言葉だけ聞いて、家に帰ってから調べてみると...

「ん?? どっち?」

って、なった人は多いと思うんですよね。
 

正直言うと、私も最初はそうでした。笑

どろいもん
そうそう忘れてた、話題になっているサービスは「Brain(brain-market.com)」の方ですからね。

 

もし、「Brain」に興味が出たらBrain とはどんなサービスか?【noteとの違いを解説】の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

素晴らしい「知識」を持っていたら、ぜひ販売してみてください!

  • この記事を書いた人

どろいもん

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