英語圏へ旅行する時に知っておきた「テイクアウト」の表現3つ【日本で商売する人も必見】

アメリカやイギリスなどの英語を使う国へ旅行する時には、英語が苦手だとしてもいくつか知っておくと便利な表現があります。

今回はその中でも、「テイクアウト」する時に知っておくと便利な表現3つを紹介します。

いやいや、もう「テイクアウト」って言っているじゃない。そう言えばイイだけでしょ?

タロウ

リョウ

そういうワケでもないんだよね〜。実は、現地の人たちがあまり使わない表現なんだよ!

ということで、「テイクアウト」にまつわる表現を紹介しましょう。

テイクアウトは和製英語

日本でよく使われている「英語っぽい表現」、いわゆるカタカナで一般的に広まっている単語の中には、海外で一般的に使われない言い回しが数多く存在します。

その中の代表とも言って良いのが、今回紹介する「テイクアウト」です

テイクアウトの意味を考える

「テイクアウト」の表現を英語にすると、「take out」となります。

結論から言うと、食べ物を持ち帰りたい時に「take out」と定員さんに言っても理解できないわけではありません。

ただ一般的な言い方ではないので、「take out」と言っても通じない人もいます。

その理由は、「take out」と言う熟語自体は存在するのですが、「取り出す」や「持ち出す」といった意味が強いからです。そのため、人によっては理解をしてくれるという程度になります

また、「持ち帰り用の食事」のことを「take-out food」という表現をするので、そういったことから解釈してくれる人もいます。

アメリカは to go、イギリスは take away

fastfood

「アメリカに行ったらどデカイハンバーガーを食べてみたい!」などと思っている人なら、必ずこの表現が出てくるので覚えておきましょう。

For here, or to go?

この表現、100%言われます。

私がアメリカに移り住む前、そこら辺の人よりは英語ができる状態で行ったんですね。ただ、こんな表現は日本にある英語の教科書には出てきたことがなかった!

というわけで、アメリカで初めてマクドナルドへ行った時、あまりにも聞きなれないフレーズに思わず固まってしまいました

ただその時の店員さんが優しかったので、私が理解していないことを読み取ってちゃんと解説してくれました。

つまり、

For here → ここで?
or to go? → それとも、持ち帰る?

という感じです。

そのため、「持ち帰りたい」と思ったときは「To go!」と言えば良いんです

take away はイギリス圏で使う表現

アメリカでは「to go」という表現を使って「持ち帰る」ということを伝えますが、イギリス圏では言い回しが少し異なります。

Take away.

あえてカタカナで表現するならば、「テイクアウェイ」となりますね。

「イギリス圏」と言ったのも、イギリス本土だけではなく、香港やオーストラリアなどのイギリス領だった地域では食品の持ち帰りに「take away」という表現を使います

もしイギリスが絡んでいるような国へ遊びに行くときは、「take away」を覚えておきましょう。

食事をしていて残りを持って帰りたい場合

「to go」や「take away」はレジで注文してそのまま持ち帰るような時に使う表現ですが、レストランなどで残った食べ物を持ち帰る時には別の表現を使います。

Can I have a box?

または、

Can I have a bag?

と言いながら、手で箱を持っているような真似をそればすぐに理解してくれます。

そんな簡単で良いの? って感じですが、歴史的な話をすると昔は少し違う表現を使っていたことがあるんですよ。

Can I have a Doggy bag?

「Doggy」というのは「犬(dog)」を愛嬌込めて行った表現で、「ワンちゃん」見たいな感じですかね。その「ワンちゃん」のための「バッグ(bag)」をいう単語を用いていました。

なぜかというと、残り物をうちに持って帰って食べるから「Bag」をくださいって言うのは恥ずかしいから、「うちのワンちゃんのためのバッグ」をくださいって表現していたんですね

ただ今となっては、誰もが普通に持って帰るので「Box」や「Bag」で大丈夫です。

でも「Doggy Bag」自体も通じる場合もあるので、使ってみたいという人は試してみてください。

これから増える外国人観光客にも対応

fastfood

日本にやってくる外国人観光客が増える中、お店の販売員さんも英語を使わなければならない機会が増えたんじゃないでしょうかね。

その時も、食品を扱うような職種の場合には今回紹介した表現を覚えておく便利だと思います

知っておきた「テイクアウト」の表現
  • For here, or to go?
  • Take away.
  • Can I have a box(bag)?

日本において小・中学生が習うような単語しか使っていないので、覚えるのも簡単だと思います。英語圏へ海外旅行へ行った時に「持ち帰りたいな!」と思ったら、ぜひ使ってみてください。