【衝撃の事実】ストレスは病気の原因ではなかった?【自分の考えが変わる】

いきなりですが、ストレスは身体にとって害であり、病気や早死にの原因だと思っていますか?

僕は、そう思っていました。

しかし、ある人のスピーチや書籍を読んで考え方が180度変わりました。

というより、「ストレスに対する考え方を変えなければ、自分が病気になり早死にしてしまう!」と思い、考え方を変えました。

多くのストレスを経験した人の43%

8年間に渡り、アメリカの成人3万人に対してある質問に答えてもらい調査をしたそうです。

その質問は…

質問内容
  1. どれくらいのストレスをこの1年で感じましたか?
  2. ストレスは身体に悪いと思いますか?

一見なんてコトないような2つの質問。

あなたなら、どう答えますか?

僕は、一般的に人が感じる程度の度合いだとは思いますが、昨年も色々とストレスは感じていましたね。

そして2つ目の質問は、よくメディアなどに「ストレスは良くない」みたいなのを見るので、身体には悪いんじゃないかと。

まあ、同じような感じの人は多いと思います。

ではアメリカ成人3万人の調査では、どんな結果が出たと思いますか?

なんと、前年に多くのストレスを感じた人は、死亡リスクが43%も高くなったのだそうです。

McGonigal cites research that shows that people who reported more stress were 43% more likely to die prematurely.引用元:https://qz.com/1069180/stanford-psychologist-kelly-mcgonigal-has-a-simple-mental-exercise-for-tackling-student-anxiety/

やっぱりね! って感じですかね。

ストレスを多く感じれば、身体に悪いとデータ上でも証明されたわけです。

ただ調査はこれでは終わりじゃないです。

ストレスに対する考え方が原因だった

やっぱりストレスは身体に悪かったコトは数字でも分かったのですが、上記であった2つ目の…

「ストレスは身体に悪いと思いますか?」

という質問が、今回の研究結果で大きな役割を担っています。

今回の研究結果により、ストレスによる病気などの原因は「考え方」だったと提唱したのは、心理学者のKelly McGonigalさん。「スタンフォードの自分を変える教室」などの本で知っている人は多いと思います。

「ストレス」は身体に悪いコトに変わりはないんですが、2つ目の質問で「ストレスは体の害ではない」と答えた人は死亡率が上がらなかったのだそうです。

つまり、「ストレス」を敵扱いすると身体に良くないってコトが分かったのだそうです。

しかも驚くべきは、ストレスを感じていなかった人よりも、「ストレスは体の害ではない」と答えた人が最も死亡リスクが低かったのだそうです。

however, that was only for those who believed stress was toxic. For those who didn’t think stress was bad for your health, experiencing a lot of stress did not have negative health outcomes. 引用元:https://qz.com/1069180/stanford-psychologist-kelly-mcgonigal-has-a-simple-mental-exercise-for-tackling-student-anxiety/

アメリカの調査では、ストレスが原因で亡くなっている人が年間2万人いるそうです。

つまり、年間2万人が「ストレスは身体に悪い」という思い込みで亡くなっていると推測できると言います。

これは、調査の前年死因のランキングにある「皮膚ガン」「HIV」「殺人」よりも多くの人が思い込みで亡くなったのかもしれません。

ストレスは手助けになる

ストレスを感じる時って、どんな場面ですか?

人前でスピーチをする時? 絶対に失敗できない時?

緊張するような場面では、心臓の鼓動が早くなり、手に汗を握る状態になりますよね。

僕も人前で楽器を演奏する時には、心臓がバクバクなって汗が滝にように流れるコトもあります。

そんな時、「自分て、プレッシャーに弱いな…」

と思っていたんですよ。

でも、実はそうじゃなかった。

鼓動が早くなっているのは頭に酸素をより多く運んで、これから行うコトの「準備」をしてくれていたからなんですよ。

万全の状態で物事を行えるように、心臓がサポートしてくれているんです。

そういう考えに変えると、不安感は消えてリラックスした状態になります。これは、「喜んだ時」や「嬉しかった時」と同じ状態になるのだと言います。

緊張して心臓がバクバクなってきたら、「心臓君、ナイスサポート!」と思えればストレスが大きな武器になるんです。

人を思う気持ちがストレス度を下げる

物事をこれから始めるには「心臓君、ナイスサポート!」を思えば良いのですが、そうはいかない生活のあれこれでストレスって感じたりしますよね。

仕事や友達との関係では常にストレスを感じたりしますが、人はそういう時に「オキシトシン」というホルモンが分泌されるのだそうです。

どんな作用があるのかというと、「オキシトシン」は人との接触を強める働きがあるそうです。

つまり、人肌が恋しくなるってコトですね。

緊張する時に、手を握ってもらったりハグをしたりというのは、この「オキシトシン」が分泌されているからでしょう。

さらに、「オキシトシン」には「人を助けたいたい」とも思うようになるそうです。

同じ厳しい境遇にある人が、結託したりするのも「オキシトシン」が働いているからでしょう。

実は、この「他人を助ける行為」をすることによって、ストレスによる死亡率を上がらなくなるという調査があるのだそうです。

つまり、他人を思いやる気持ちがあると、長生きできるというワケです。

さいごに

正直なところ、「ストレス」は感じないようにしたり省いたりするコトが大切だと思っていましたが、本当は「ストレスを友達」と思うコトが大切なのだと感じました。

When you change your mind about stress you can change your body’s response to stress.引用元:https://qz.com/1069180/stanford-psychologist-kelly-mcgonigal-has-a-simple-mental-exercise-for-tackling-student-anxiety/

「ストレス」に対する考えを変えるコトが、これからはとても重要ですね。