スマホが主体性を潰す!? 受け身がもたらす3つの弊害【自分が主導権を握れば大丈夫】

2019年のある調査では、国民のほぼ8割の人がスマホを持っていると回答したそうです。

スマホって便利だし、なんだかんだで一日中スマホを使っちゃってるよね〜。

くま五郎

りょう

確かに便利だけど、もしスマホに使われている状態になってたら要注意だよ!

スマホを日常的に使っている現代人からすると、自分がスマホを使っているのか、はたまた使われているのか区別がつきにくいところ。

ということで、自分がスマホに使われている状態にならないようにする方法と考え方を紹介します。

この記事で紹介する、受け身がもたらす3つの弊害
  • 集中力の低下
  • 思考停止な状態
  • 視野が狭くなる

不要なスマホのアプリを断捨離する

主体性

スマホのアプリは、新しい「お知らせ」があれば「通知」で教えてくれるのでとても便利ですよね。

スマホの通知ランプが点滅するから、すぐに「お知らせ」に気づけるよね。

くま五郎

では、どれだけ1日のうちに点滅した「お知らせ」が本当に必要だったか、数えたことはありますか?

もしそれらが必要な「お知らせ」だったとしても、今すぐに知る必要があった内容でしたか?

実はこの「通知」が厄介で、集中力を下げる原因になっていたりします。

まずは24時間、そして数日間と伸ばしていく

スマホの通知機能は、アプリ毎にオフにすることが大体できます。

そこで、まずは通知を全てオフにして、24時間ほどお試し期間として生活してみましょう。

もし、それで通知ランプが気になってチラチラ見てしまっていたら、スマホに主導権が握られている可能性が高いです。

りょう

鳴ってもいないのに、バイブを感じてしまったりするのも同じだね。

最初は気になってしょうがないかもしれませんが、友達と待ち合わせの約束などがない限りは「通知オフ生活」を実践してみると良いでしょう。

慣れてくると自分が必要な時だけ見るようになる

「通知オフ生活」を実践を始めると、最初のうちは友人や家族の連絡にすぐ対応できないのはどうかと不安になる人もいるかもしれません。

でも、始めてみると意外と生活のリズムに変わりがないことが分かってきます。

りょう

スマホはすぐに連絡が取れたりするメリットはあるけど、そもそも緊急を要する連絡ってそこまでないんだよね。

もちろん、仕事などで連絡をたくさん取るような人は別ですけど。

不要な通知を見るだけで1秒2秒と時間をロスするだけと思ってしまいますが、何より「集中力」を奪われるのが1番の問題なんです。

「通知オフ生活」に慣れてきたら、いらないアプリは削除、必要なアプリはなるべく通知をオフにしてみましょう。

すると、自分が必要な時にだけスマホを手にするようになってきます。

SNS のタイムラインを流し読みしない

主体性

SNS を使っていると、ついつい流し読みやオススメを見てしまい「ああ、もうこんな時間…」ってなることがありますよね。

色々と新しい情報を知ることができるし、SNS って便利だよね。

くま五郎

でも、新しい情報を得る行動に頭を使っているようで、実は「思考停止」になっている可能性があります。

情報が垂れ流しは、思考停止状態になる可能性

スマホを利用するようになると、滝に打たれるように膨大な情報を頭に流している状態になります。

どうでしょう、全ての情報を自分の中で処理しきれています?

一説によると、現代人は「情報過多」が原因でストレスが増えていると言われています。

りょう

ストレスが増えれば疲れやすくなって、どんどん「考えること」も面倒になってくるよね。

すると、ひとまず現状のままで良いやってなりませんか?

そうなると「思考停止状態」が長くなり、本当に考えることができなくなってしまいます。

では、「情報過多」によるストレスを解消するにはどうすれば良いのか、2つの方法が効果的です。

アウトプットして思考停止状態を解消

まず1つ目の「情報過多」によるストレス解消法は、情報を得ないということ。

でも現代の生活においては、ちょっとリスクはありますよね。

お得な情報だったり、流行りに乗れないのはイヤだな…

くま五郎

そんな場合は、「アウトプット」することがともて効果的なんです。

例えば、SNS で知った情報を自分の言葉で感じたことを投稿したり、情報を分かりやすくブログや Youtube に投稿したりする方法です。

もちろん他にも「アウトプット」する方法はたくさんありますが、「自分で考える」ことで思考能力を停止させないのが重要です。

グループなどから抜け出してみる

主体性

いきなりですけど、「エコーチェンバー」という言葉を知っているでしょうか。

りょう

この言葉の意味は、一定のグループ内での発言や思考が最も正しいと思ってしまう状態のことを言うよ。

もし、いつもグループ内での会話や SNS での交流が安心する、1つのグループだけに所属している人は要注意です。

「エコーチェンバー」が危険な理由

例えば、自分の友達などの内輪だけで意見を交わしていて、「肉は、鶏肉が最高だ!」という流れになったとします。

すると、グループ全体の意見として鶏肉以外は美味しくないという状況になりますよね。

だって友達同士でその意見でまとまったから、「鶏肉が1番」なんだよ。

くま五郎

でも、豚肉・牛肉だからこそ美味しい料理だってありますよね?

「エコーチェンバー」の怖いところが、それが「答え」となってしまうと、それ以外は「間違っている」かのような思考回路になってしまうことです。

りょう

複数の人数で意見を交わしているのに、逆に狭い視野になってしまうことがあるよ。

「エコーチェンバー」から脱出する2つの方法

「エコーチェンバー」の思考になると、そのグループ内での会話に乗っかっていれば安心してしまうということがあります。

そのため、自分が少し答えに迷っていたとしても、他の人が「答えは、これ!」と言うことで問題を解決したと勘違いしてしまうことです。

すると、そのグループ内での答えが「絶対的な存在」となり、それ以外の答えを導こうとしないようになってしまうんです。

こうなると、せっかく情報を共有できる仲間がいるのに情報が偏ってしまい、しまいには視野が狭くなりがちになります。

「エコーチェンバー」の状態が抜け出すには、方法が2つあります。

エコーチェンバーから脱する方法
  • グループから出る
  • 複数のグループに属する

グループから抜け出すのは、ある意味で友達との縁を切るような形になります。

もしそれが怖いのであれば、複数のグループに属することで他の考え方などを知り、違った物事の見方ができるようになるでしょう。

ただ、「エコーチェンバー」には1つだけ問題があります。

りょう

それは、自分が「エコーチェンバー」の状況下にいるか気づきにくいこと。

もし、いつも1つの同じグループとだけ交流していたり、仲間の意見にみんなで賛同していることがあれば、自分が「エコーチェンバー」の状況下にいるかもしれないと疑ってみましょう。

学校や会社ではよく「エコーチェンバー」になっていることがあるので、実生活では他に習い事をしたり、SNS では別のグループを作ったりするのが効果的です。

さいごに

スマホの使い方、アプリでの交流の仕方によって、思考を停止させたり視野が狭くなってしまう可能性があることを紹介しました。

スマホ自体は便利なモノなので、自分が主導権を握って活用できるようにしたいですね。