サーチコンソールに登録する方法【エックスサーバーでの手順を紹介】

サーチコンソール

WordPress でブログを立ち上げたら、初期設定として「サーチコンソール」に登録しましょう。

サーチコンソールという名前も初めて聞いたし、自分で登録できるのか心配だな…

りょう

エックスサーバーなら簡単なので、これから案内する手順通りに設定すれば失敗しないよ!
 

WordPress をなんとか立ち上げたのに、さらに聞いたこともないものに登録するのは大変ですよね。

「サーチコンソール」を簡単に説明すると、Google の検索結果に表示されることを促したり、サイト構造の最適化を測ってくれる無料ツール。

そのため、ブログの収益化を目指している人は、必ず登録したいツールになります。

それでは、サーチコンソールに登録する手順【エックサーバー編】をご紹介します

サーチコンソールに登録する理由

正直なことを言うと、サーチコンソールに登録しなくてもブログは始められます。

それなら、わざわざ登録する必要はないんじゃないの?

りょう

確かに、そうだよね。でも、それだと選手登録もせずに競技大会に出場しようとしてるのと変わらないんだよ。

選手登録をしなくても、その競技をしたり、記録を出せば友達には「スゴい!」と言ってもらえるかもしれませんよね。

ただ、それでは世間的に知られることはないでしょう。

サーチコンソールはこの考えと同じで、登録することで Google 検索という大会で勝負できるようになります。

サーチコンソールで出来ること

サーチコンソールに登録しなかったとしても、Google の検索結果に表示されないというわけではありません。

ただ、記事を投稿してから検索結果に表示されるまで、数ヶ月かかったりします。

検索結果に表示させる以外には、どんなことが出来るの?

りょう

ブログをどう運営したら良いのか、ヒントをたくさん教えてくれるよ!
サーチコンソールで出来ること
  • サイトマップの送信(ブログを認識してもらうこと)
  • インデックスのリクエスト(検索結果に表示してとリクエストすること)
  • 検索されているキーワードの確認
  • ブログにエラーが出ていないかの確認
  • 記事ごとの検索順位
  • サイト構造の最適化の確認

ページを表示した時に、好ましくない状態であればエラーとして通知してくれたり、検索順位がどのように推移しているのかを確認することができます。

そのため、ブログを最適に保つ手がかりをもらえるので、サーチコンソールはちゃんと登録しておきましょう。

それでは、サーチコンソールの登録手順を紹介します。

注意
この記事では、エックスサーバーを契約している人が、サーチコンソールに登録する方法を解説しています。エックスサーバー以外の方は、一部独自の手順があるのでご注意ください。

サーチコンソールの登録を行う

サーチコンソールを登録するには、前提として Google アカウントを持っている必要があります。まだ持っていないという人は、まずは Google アカウントを新規登録しておきましょう。

Google アカウントを作成・ログインする方法【Gmail アドレスも作れます】

それでは、Google アカウントの用意が出来た方は、下記の手順で登録してみましょう。

サーチコンソール登録手順

それではさっそく、サーチコンソールに登録してみましょう。

まずは下のリンクから公式サイトを開いて、これから案内する内容を確認しながら進めてください。

サーチコンソールへアクセス
 

そして、「今すぐ開始」のボタンを押してください。

サーチコンソール 登録 手順

 

すると、「ドメイン」と「URL プレフィックス」という選択肢が表示されます。

よっぽどの理由がない限りは、ドメイン」と書かれたボックスに登録するサイトのドメインを入力します

サーチコンソール 登録 手順

りょう

「ドメイン」と「URL プレフィックス」)の違いについては、後ほど紹介します。
 

すると、「DNSレコードでのドメイン所有権の確認」というポップが表示されます。

ここで項目2に表示されているコードが必要となるので、「コピー」をクリックしてコピーします

サーチコンソール 登録 手順

 

そして、別のウィンドウでエックスサーバーのサーバーパネルを開いてから、ドメインの項目にある「DNSレコード設定」をクリックしてください。

サーチコンソール 登録 手順

 

「DNSレコード設定」をクリックしたら、次に登録予定のドメインをクリック。

そして、「DNSレコード追加」というタブに切り替えます。すると設定画面が表示されるので、まずは「種別」を「TXT」に変更します。

サーチコンソール 登録 手順

 

次に、「内容」という欄に先ほどサーチコンソールでコピーしたコードを貼り付けます

貼り付け終わったら、その他の場所はいじらずに「確認画面へ進む」をクリックしてください。

サーチコンソール 登録 手順

 

すると登録内容の確認画面が出るので、種類が「TXT」になっていて、「内容」にはサーチコンソールでコピーしたコードがちゃんと入力されているのか確認してください。

問題なければ、「追加する」のボタンをクリックしてください。

サーチコンソール 登録 手順

 

そして、DNSレコードの追加が完了しましたという画面が表示されたら、サーバー側の設定は完了となります。

サーチコンソール 登録 手順

 

エックスサーバーでの作業が終了したら、もう1度サーチコンソールに戻ります。

そして、「確認」のボタンをクリックします。

サーチコンソール 登録 手順

 

そして、「所有権を確認しました」という画面が表示されたらサーチコンソールのプロパティ追加が完了です。

サーチコンソール 登録 手順

 

りょう

以上で、サーチコンソールの登録は完了となります。
MEMO
たまに「確認できませんでした」と表示される場合がありますが、しばらく待ってからもう1度「確認」ボタンを押すと「所有権を確認しました」と表示されるはずです。もし1日経ってもダメな場合は、設定内容が誤っている可能性もあります。

サーチコンソールを使ってサイトマップを送信する

サーチコンソールに登録したら、「サイトマップ(ブログの全体像)」を送信してブログを認識してもらいましょう。

サイトマップは、どうやって送信すれば良いの?

りょう

一般的には、プラグインを使って送信するよ!

WordPress では、サイトマップの送信を円滑に行ってくるれるプラグインがいくつかあります。

サイトマップが送信できる人気プラグイン
  • All in One SEO Pack
  • Google XML Sitemaps

All in One SEO Pack

サーチコンソール 登録 手順

All in One SEO Pack は、SEO 対策の全般をサポートしてくれる国内で人気のプラグインです。
 

プラグインを導入するには、まず WordPress の左にあるメニューから「プラグイン」を選択します。

そして、「新規追加」のボタンを押してください。

サーチコンソール 登録 手順

 

次に検索窓に「All in One SEO Pack」と入力すればプラグインが表示されるので、「今すぐインストール」のボタンを押してください。

サーチコンソール 登録 手順

 

その画面のまましばらく待っていると「有効化」とボタンが変更するので、今度は「有効化」のボタンを押せば完了となります。

サーチコンソール 登録 手順

りょう

プラグインの中で細かい設定をすることもできますが、ひとまずサイトマップを送信するだけならこれだけで準備は完了となります。

Google XML Sitemaps

サーチコンソール 登録 手順

Google XML Sitemaps は、サーチコンソールにサイトアップを送信することに特化したプラグインです。

最近は SEO 対策されている有料テーマが多いので、All in One SEO Pack を使わずに Google XML Sitemaps だけで十分なテーマが増えています。

プラグインを導入するには、All in One SEO Pack の時と同じ手順で「Google XML Sitemaps」、有効にすれば完了となります。

サーチコンソール 登録 手順

りょう

細かい設定は Google XML Sitemapsの使い方 の記事で解説していますが、ひとまずサイトマップを送信するだけならこれだけで準備は完了となります。

サイトマップをサーチコンソールに送信する

プラグインを導入したら、次はサーチコンソールへでサイトマップを送信する作業を行います。

サーチコンソールを開いて、左メニューの「サイトマップ」に進みます。

そして、新しいサイトマップの追加に下記を追加します。

  • サイトのURL /sitemap.xml(例:https://bryog.com/sitemap.xml)
  • サイトのURL /sitemap.xml.gz(例:https://bryog.com/sitemap.xml.gz)
  • サイトのURL /feed(例:https://bryog.com/feed)

上記の3つを追加して、それぞれを「送信」すれば完了となります。

しばらくは、ステータスのところに「保留」や「エラー」と表示されることがありますが、しばらくすると「成功しました」に切り替わります。

りょう

おつかれさまでした! これで、サーチコンソールの初期設定は完了となります。

ドメインと URL プレフィックス

これまでサーチコンソールを使ってきた人には分かりやすい部分なんですが、初めてサーチコンソールに触れる人にとってはあまり関係ない部分になるかもしれません。

まずは、ドメインから…

ドメイン

いわゆる「ドメイン」を取得した場合、実は複数の URL からアクセスできます。このブログを例えにした場合は、以下の通り。

  • https://bryog.com/li>
  • http://bryog.com
  • https://www.bryog.com
  • http://www.bryog.com

常時SSL対応した場合には4通りの URL からアクセスが可能なため、これまでは4つプロパティを登録する流れになっていました。

これを一括で管理できるようにしたのが、「ドメイン」となります

URL プレフィックス

「URL プレフィックス」は、これまでサーチコンソールを扱ってきた人には従来のやり方で登録ができます。

つまり、「ドメイン」では一括で管理できて、「URL プレフィックス」では個別に管理する形になります

そのため、新しくサーチコンソールを登録するような人は、「ドメイン」の方を知っていれば基本的には問題ないです。

ただ、「サーバー」を触るのが怖い、「サーバー」にアクセスする権限がないという人は、サーチコンソールでドメインを選べない!【URLプレフィックスの設定方法】の記事で設定方法を紹介しています。

サーチコンソールでドメインを選べない!【URLプレフィックスの設定方法】

さいごに

以前からサーチコンソールは新しい UI への以降に伴いシステムの追加と削除をしていて、2019年4月より「ドメイン」と「URL プレフィックス」の選択ができるようになりました。

昔からサーチコンソールを使っていてプロパティを整理したいという人も、「ドメイン」への移行をしてスッキリさせちゃいましょう!