検索順位が下がる原因は、3つの変化と怠けグセが理由【当てはまったら対策を】

アナリティクスなどを見て PV 数がガタ落ちしていると、正直焦りますよね。

PV 数が落ちている時って、たいていは順位が落ちてるんだよね…

くま五郎

りょう

そうそう、検索順位によってクリックされる割合が明らかに違うから、PV 数が減ってるならまず順位を確認してみると良いね。

ただ、順位が下がっていることが分かったとしても、何が原因か分からないと対策のしようもないわけです。

ということで、順位が下がる原因と対策について紹介していきましょう。

検索順位の調べ方

検索順位を調べられるツールはいくつもあって、検索結果からの流入が明らかに減ったなと分かる時にはチェックしてみましょう。

検索順位がチェックできるツール

上記で紹介しているツールはどれも簡易バージョンのツールではありますけど、無料で利用できて初心者には使いやすいものになります。

そこそこ稼げるようになってきて、さらに高みを目指したい人は「RankTracker」などの有料ツールを使って、細かいデータを分析すると良いでしょう。

でも、Google 検索に限った順位を見たいのであれば、Search Console」の「検索パフォーマンス」でクエリも含めて調べることができます

サーチコンソールで検索順位を確認する方法【各ページの変化も見られます】

検索順位によるクリック率の違い

「PV 数が減ったら、まずは検索順位を確認」と言いましたが、いったいどの程度クリックされる割合が違ってくるのか気になりません?

まずは、グラフでどうぞ。

検索順位が下がる原因

【引用】https://www.advancedwebranking.com/ctrstudy/

1位と2位だけで、かなりクリック率に差があることが分かりますよね。

しかも、5位以下ともなると見てくれないに等しいくらいになってしまうんですよ。

グラフだけでも「おっ!?」と思うはずですが、数字で見るとさらに身に染みてくるはずです。

順位デスクトップのCTR(クリック率)スマホのCTR(クリック率)
1位
31.56%
24.08%
2位
16.08%
14.05%
3位
9.81%
9.48%
4位
6.24%
6.71%
5位
4.25%
8.36%
6位
3.03%
3.65%
7位
2.18%
2.48%
8位
1.67%
1.85%
9位
1.35
1.42%
10位
1.07%
1.05%

いつも100人が調べるような事柄で、1位表示されていたとしても約30人が見てくれることになりますよね。

これが10位まで下がってしまうと、イッキに1人しか見られないようなページになってしまうってことになります。

検索順位が下がってしまう主な3つの原因

検索順位を調べる方法は分かったとして、次になぜ下がってしまったのか見つけ出す必要がありますよね。

実は、検索順位が下がってしまう原因として4つあるのですが、そのうちの3つは調べる必要があります。

変化があるのかを調べる要素
  • アルゴリズムの変更
  • 競合が上位表示
  • ペナルティ

Google によるアルゴリズムの変更

Google は小さいものも含めると頻繁にアルゴリズムを変えているので、その都度ページの評価が変わったりします。

評価が変わると検索順位も変動するので、アルゴリズムを変更したことが発表されると、突然圏外に飛ばされるなんてこともあります。

以前 YMYL に関するアルゴリズムの変更があった時には、多くのサイトが消えてしまいました。

PVが増えないのはなぜ?【もしかするとYMYLの話をしている可能性あり】

アルゴリズムのアップデートに関しては、自分のサイトがいつ影響を受けるかと心配している人も多いので、アルゴリズム アップデート などと検索すると誰かしらが最新情報を発してくれています。

自分でチェックしておきたい人は、Google のブログ をチェックしておくと良いでしょう。

競合が上位表示された場合

同じ情報を発している別のサイトのページが、自分より上位表示されるようになった場合も順位は下がってしまいます。

まあ、当たり前ですよね。

そういった時は、なぜ競合サイトは順位を上げていったのかを調べる必要があります。

順位がどうなっているのかは、自分で Google 検索を使って調べればすぐに分かると思います。

そこで、上記ツールを使って競合サイトがどのようなクエリなどをターゲットにしているのか、コンテンツはどのようにして作られているのかを調べれば、対策が見えてくるはずです。

ただ、競合サイトと順位が入れ変わったくらいの時は少し様子を見た方が良い場合が多いです。

すぐ元の順位に戻る場合もあるので、しばらくしても順位を越されたままであれば対策をしてみましょう。

ペナルティを受けた場合

ちょっとの順位変動であれば様子見て対策をすれば良いですが、イッキに圏外となった場合には「ペナルティ」を受けた可能性があります。

圏外に飛ばされた場合は、変な被リンクなどが貼られていないかを確認してみましょう。

被リンクは、Search Console で上位のリンク元サイトを確認してみましょう。

そこで異常なまでに被リンクをつけてきている怪しいサイトなどがあったら、バックリンクの否認申請をしておきましょう。

あらゆることを更新していないと検索結果が下がる

検索順位が下がってしまう主な3つの原因を紹介しましたが、基本的にどれも要因が「外」ではあります。

そして、もう1つ順位を左右する要因は「更新」なんです。

最新の情報ではないとダメ出しされる

「更新」といっても記事を増やせということではなく、そのページ自体の情報が古くなっていると、閲覧している人が離れていってしまいます。

そういった人の行動も Google は評価の対象としているので、情報が古いままのページを放っておくと順位がどんどんと下がっていきます。

システムを更新しないと遅くなる

WordPress などの CMS を使っている場合、PHP などのアップデートをしないまま放っておくと、自分の速度は変わりませんが、他の人は最新システムに更新して速くなっていくことがあります。

PHP に限らず、速度が速くなるシステムの更新はよく行われているので、サーバーからのお知らせなどはチェックしておきましょう。

PHPをバージョンアップする方法【注意点とエラーが起きた時の対処法】

SSL などの対策をする

最近ではかなり当たり前となってきていますが、SSL 化がより重要となってきます。

直接的な SEO としてはまだ現れてはいませんが、SSL 化されていないサイトは URL に注意喚起が表示されてしまうので、閲覧する人が安心できないとあって順位が下がるでしょう。

常時SSL化のメリットと重要性【無料でも十分に効果はあります】

さいごに

検索順位は PV 数に大きく関わってくるので、下がったりすると早めに対策をしておきたいですよね。

ただ、もし圏外に飛ばされたとしても数日後には戻ることもあるので、しばらくは様子を見てください。

そして、あまりにも順位が戻らなかった場合は、ページやサイトの見直しをしましょう。