そんな疑問にお答えします。
- 副業でやらない方が良い仕事
- 副業におすすめのタイプ
- これから求められること
世の中には「副業」と呼ばれるような仕事はたくさんありますが、稼ぎたいなら絶対にやってはいけないタイプがあります。
この選択を間違えてしまうと、本業にも影響を与えてしまう可能性があるので、必ず知っておくようにしましょう。
それでは、副業で稼ぎたいなら絶対にやってはいけいないことを紹介します。
もくじ
副業で稼ぎたいなら絶対にやってはいけいないこと

結論から先に言うと、「時給」で報酬を得るような仕事です。
「時給」ということは、どんなに稼ごうと思っても限界がありますよね。
だって、どんなに頑張っても 1 日 24 時間しかないのですから。
時給制の代表的な副業といえば、
- 接客業
- 代行業
がありますよね。
時給制の副業ではそれ以上は稼げない
時給制の1番残念なことは、1時間どんなに頑張ってもそれ以上にはならないということ。
そして、延長して働いたとしても時間には限度があるということ。
メリットとしては働きさえすればその時給分は手に入りますが、それ以上にも以下にもなりません。
自分としての実績は増えない
例えば、レストランでフロアの仕事を副業として働いた場合、「接客」としてのスキルは向上するでしょう。
ただ、あなたの実績としては残ることはほとんどないですよね。
もし最高の接客をしたとしていも、その評価はレストランとしてになるので。
副業を考えるなら2つのタイプから選ぶのがおすすめ
副業を考えているのであれば、2つのタイプから選ぶのがおすすめです。
- ストック型
- スキル型
副業におすすめ①:ストック型

ストック型とは、コンテンツをどんどん増やしてストックする(溜める)タイプの副業です。
ストック型副業の代表といえば、
- ブログ
- Youtube
- 写真・画像
でしょう。
ストック型副業:ブログ
この記事もブログとして投稿していますが、ストック型を代表する副業の1つです。
アメブロのような無料で始められるブログもありますが、副業として収益を考えるとあまりおすすめしません。
もし収益化したいと考えているのであれば、はてなブログPro、または WordPress を使ってブログを運営しましょう。
WordPress については、WordPressの始め方を解説!の記事で簡単に紹介しています。
ストック型副業:Youtube
Youtube もひたすら動画を投稿していくので、典型的なストック型の副業になります。
動画を編集したりするとキリはないですが、アイデア次第では突然人気なユーチューバーになったりする可能性もあります。
ストック型副業:写真・画像
写真を撮ったり、画像を書いたものを画王素材サイトに投稿するのも、ストック型の副業になります。
最近ではスマホのカメラも綺麗に撮れますし、タブレットでも簡単に画像を書いたりできるので、アート系が好きな人にはおすすめです。
詳しくは、スマホ写真を販売して稼げるの?の記事で紹介しています。
副業におすすめ②:スキル型

スキル型とは、自分のスキルを販売することで報酬を得るタイプの副業です。
スキル型副業の代表といえば、
- デザイン
- プログラミング
- コンサル
でしょう。
スキル型副業:デザイン
依頼された画像を書いたり、Youtube のアイキャッチ画像を作成したりするのも、スキル型の副業になります。
最初のうちは安く請負ったりしないといけませんが、実績が増えていくことで単価を上げていくことができます。
デザインなどの依頼を受けるためには、ココナラやランサーズなどのサービスを利用するのが一般的です。
スキル型副業:プログラミング
とにかくプログラマーが足りてないので、何かと重宝されるのがプログラミングの副業です。
しかも、副業として始めたプログラミングが、いつの間にかフリーで独立なんてことも話もよく聞きます。
そう考えると、副業以上のものになる可能性が高い仕事の1つですね。
プログラミングは学びさえすれば習得できるスキルなので、副業からフリーで独立も視野に入れている人は要チェックです。
スキル型副業:コンサルティング
別のスキルを習得するのではなく、すでに自分が経験していることでコンサルティングする副業もあります。
自分の時間がある時だけスポットとしてコンサルをするので、無理なく始めることができます。
最初は「ビザスク」などを利用したのち、力がついたらフリーのコンサルタントとして活動するのも良いでしょう。
1時間のスキマ時間で活躍!ビジネス知見のスキルシェアサービス「ビザスク」
これからの副業は「独自性」と「権威性」も大切

これから始めるのにおすすめな副業を紹介しましたが、ただ単にプログラミンができるエンジニア、ひたすらブログが書けるだけのブロガーは需要がないです。
では、どういった人を求めれているのか。
それは、何かに特化した人。
いわゆる「その分野においては◯◯さんだな」となるような人になると、需要がとても伸びます。
リョウ
さいごに
以上で、これから「副業」をするために知っておくべきことを紹介しました。
ただ、ストック型とスキル型は報酬を得るまでに時間がかかったりするので、今すぐにお金が欲しいという人には向いていません。
だからこそ、本業ありきでできる副業でもあるので、時間をかけてチャレンジして頂きたい仕事になります。
どんな「副業」をしようか考えている人は、ぜひ参考にしておいてください。