先延ばしは早死にする?【後回し癖を改善する効果的な方法】

「先延ばしする人は早死にする!」というインパクトのあるタイトルに、「マジか!」と メンタリストDaigoさんの本を手にした人は多いんじゃないでしょうか。

そんな私も、「マジか!」と思って本を手にしました。笑

まあ、大方の想像はつきますけど。必要なコトを先延ばして、ストレス溜まって早死にするリスクが高まりそうだと。

先延ばしすると起こり得るリスク

Daigoさんの本のタイトルだけを見て、1つでも後回しにすると早死にするのかというと、そんなコトはないんですけどね。笑

先延ばしが必ずしも良くないというわけではありませんが、やるべきことを先延ばしにするのはよくありません。

やるべきことや仕事を先延ばしにしがちな人のほうが病気になりやすかったりストレスを抱えやすく寿命も短くなるということがわかっています。引用元:https://daigoblog.jp/notprocrastinate-myself/

つまり、やるべきコトと仕事を先延ばし・後回しにする人は様々な面でそうなる傾向が強く、結果的にリスクを背負ってしまうというコト。

その先にあるのが、「早死に」というコトに紐づいてるワケですね。

いったい、どんなリスクがあるのかというと…

後回しにする人のリスク
  • 人間関係が悪化するリスク
  • 出世のチャンスを失うリスク
  • 失業のリスク
  • 破産のリスク

これらのリスクを見ただけで、「もう、後回し人生はやめよっと!」て思いますよね。

後回しにするクセを治す方法

やるべきコトや仕事をどうしても後回しにしてしまうと気づいていても、それをどう変えていくのかって難しいですよね。

だって、もうクセだったり性格だったりしますし。

でも後回しにしがちな人には、ある共通点が存在するそうです。それは…

「完璧主義者」

そして、

「自分を責める人」

両者に言えるコトなんですが、自分に対してとても厳しく、そして自信がないコトも共通しています。

「完璧主義者」は自信がないコト、できないコトを後回しにし、「自分を責める人」も失敗するコトを避け、やるべきコトを先延ばしにしてしまう。

自分がそういうタイプの人間だと思ったら、次に紹介する「セルフパッション」を実践してみましょう。

セルフパッションとは?

「セルフパッション」とは、3つの要素からなる考え方。

セルフパッション3つの要素
  • 自分に優しく
  • 誰もが同じ
  • 目の前のコトに集中

これらを意識すれば、やるべきコトや仕事をすると先延ばし・後回しにするコトが減るとセルフパッションの研究家Dr. Kristin Neffは言っています。

自分に優しく

Dr. Kristin Neff 曰く、自分を優しく扱うコトが最も重要だと言っています。それは、自分の短所も含めて。

まずは、自分を責めたりすることをやめ、自分を許すコトを始めてみてください。そして、同時に自分の短所も受け入れてみましょう。

効果的な方法としては、大切な友達が同じ状態になった時にどう声をかけてあげるか考えてみるコトです。

その言葉を、そのまま自分に向けて声に出してみましょう。

誰もが同じ

誰しも「失敗」するコトはなるべく避けたいと思うはずですが、長い人生において時には「失敗」するコトはあります。

人間は完璧にこなせる機械ではないので、「失敗」したとしても「自分だけじゃない」と自分を批判する行為をやめてみましょう。

すると、気がラクになるはずです。

目の前のコトに集中

どうしたって人間なので、考え事や心配事が頭から離れなくなるコトもあります。しかし、そればかりになってしまうと、せっかくの大切な人や時間を無駄にしてしまい兼ねないんです。

今いる状況を冷静に考え、楽しい気持ちに変えたりするコトで集中するコトができるようになります。

最も効果的な方法

人は精神的な部分の問題だとしても、接触やぬくもりが非常に効果的だという研究結果が出ています。

例えば、暖かい飲み物を飲むと、なんか気持ちがホッとしますよね。

好きな人や家族と寄り添っていたりすると、暖かくて落ち着きますよね。

これはもう人間だけでなく動物全体に言える部分だと思いますが、赤ちゃんの頃に抱っこしてもらったりした「ぬくもり」「肌の柔らかさ」が、大人になっても精神的に影響するのだとか。

そのため、研究家Dr. Kristin Neffが提唱する最も効果的な方法は、自分で「ハグ」をしたり、自分の腕などの体を触って「ぬくもり」を感じるコトなんだそうです。

This means that an easy way to calm and comfort yourself when you’re feeling bad is through soothing touch. It seems a bit silly at first, but your body doesn’t know that. It just responds to the physical gesture of warmth and care, just as a baby responds to being held in its mother’s arms. Remember, physical touch releases oxytocin, reduces cortisol and calms cardiovascular stress. So why not try it? If you notice that you’re feeling tense, upset or self-critical, try giving yourself a warm hug, or tenderly stroking your arm or face, or gently rocking your body. What’s important is that you make a clear gesture that conveys feelings of love, care and tenderness. If other people are around, you can often fold your arms in a non-obvious way, gently squeezing yourself in a comforting manner. Notice how your body feels after receiving the hug or caress. Does it feel warmer, softer, calmer? It’s amazing how easy it is to tap into mammalian care-giving system and change your biochemical experience.引用元:https://self-compassion.org/the-chemicals-of-care-how-self-compassion-manifests-in-our-bodies/

突然人がたくさんいる前でするとビックリされるかもしれないので、人がいない場所へそっと行ってハグすると良いかもしれないですね。

さいごに

「自分に優しく」って自分に甘くなりそうって思うかもしれないですけど、「自分に甘い人」もある意味「完璧主義な人」ですからね。

どうしても自分はやるべきコトを後回しにしがちという人は、ぜひ「ハグ」をしてみてください。