ブログ記事に入れるべきキーワードの出現頻度は?【もはや気にする必要なし】

「SEO対策」として「キーワード」をガンガン記事に入れたくなりますが、どの程度の頻度で記載すれば良いのか気になりますよね。

結論から言うと、気にしなくて良いです。

ちょっと語弊はありますけど、今は「キーワード」を多用しても検索上位に上がることはなくなりました。むしろ、詰めすぎると評価が下がってしまうでしょう。

でも、実際のところどうなのかも気になると思います。ということで、検索上位に表示されているサイトを個人的に調査してみました。

本当に出現頻度は関係ないのか

percentage keyword

以前は出現頻度を5%ほどにすると良いという「SEO対策」が出回ってしましたけど、今では記事の内容を総評して順位を決めているのだそうです。

単純にすごいですよね。

ただ、人間ちょっとは疑いたくなるもの。本当にもう以前のような対策は必要ないのか、実際に検索したキーワードで順位が左右されているのか見てみました。

100サイトに共通していたこと

最近のアルゴリズム変更によって、「YMYL」のサイトが検索順位に大きく影響されたことと、もともと「ccTLD」も優位になるので、「YMYL」に関連する「キーワード」や「ドメイン」を抜きにして調べてみました。

そこで分かったことは、以下のこと。

検索上位のキーワード傾向
  • 5%以下である
  • 出現頻度が1%ほどの場合もある
  • ほどんど使われていない場合もある

全てのサイトに共通していたことは、やはり「キーワード」の出現頻度は5%以下であったこと。とはいえ、その記事で最も多く登場しているわけでもなく、1%ほどしか使われていなかったとしても1位表示されていた記事もありました。

そこから考えると、今となっては「キーワード」をどうこうすることで検索順位には関係かくなっていることに間違いはないようです。

また、関連する単語も評価につながる可能性があるので、記事自体の内容を分かりやすくしつつ、必要な情報をしっかりと伝えることが重要といえます。

100サイトのほとんどに共通していたこと

キーワードの出現頻度を調べていくと、色々と面白いことも分かるんです。

記事自体の文字数も少ないのに、検索順位の上位に上がっているようなページがいくつもあるんですよ。単にそのサービスを紹介しただけの記事だったり。

そこで、サイト自体の年齢を見てみるとほとんどのサイトで共通していることがあります。

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それは、ほとんどのサイトが約3年以上の運営期間であること

最近ブログやアフィリエイトなどを始めた人にとっては、ちょっと衝撃的なデータかもしれません。だって、自分がそんなに長く続けなければ検索上位にいかないのかと不安になってしまいますからね。

でも中にはビッグワードにも関わらず、1年半ほどで1位を量産しているサイトもありました。

私もできるかもって思ってしまうかもしれませんが、このサイトはすでに2000記事以上を投稿している強者でした。これは、完全に外注もしているブログですね。

気にするべきは出現頻度の上限

検索上位にしようと思わなくても、商品やサービスの内容を説明しようと思うとその「キーワード」が自然と多くなってしまうものです。

その時に注意したいのは、出現頻度を多くしないようにするということ

自分か書いた記事を読み返して、なんども登場していないかをチェックしてみてください。ただ、自分でチェックするのは大変ですよね。

そんな時は、単語の出現頻度をチェックできるツールを使うと便利です。

【SEO対策】キーワードの出現頻度をチェックできるツール6選の記事でツールを紹介しているので、出現率が気になった人は参考にしてみてください。

検索順位が気になるなら YMYL は避ける

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調べる時に「YMYL」のページを対象としなかったことをサラッと言いましたが、ちょっと解説しておきます。

YMYLとは?
「YMYL」とは、「Your Money or Your Life」の略語。将来の幸福、健康、経済的安定、人々の安全に対して潜在的に影響を与える内容のことを言います。

Google のアルゴリズムの変更によって、人生を左右するようなカテゴリーが大きく影響を受けるようになりました。どんなカテゴリーかというと…

YMYL のカテゴリー
  • 薬やサプリ、医療関連に関する内容
  • 離婚や裁判など、法律に関わる内容
  • 税金や不動産など、お金に関わる内容
  • クレカや支払いなど、ショッピングに関わる内容
  • 災害や公的機関などに関する需要なニュース

これらの分野においては、企業や専門家、権威のある人が記載した記事を優先的に表示するように変更されたんです

つまり、ブログ初心者ではこれらのカテゴリーではなかなか勝てないということですね。

それを考えると、サイトとして有名になるまでは「YMYL」の内容はほどほどにして、他の分野でサイトパワーを上げていくことが良さそうですね。

PVが増えないのはなぜ?【もしかするとYMYLの話をしている可能性あり】

さいごに

サイトを続けていると、人より記事が読まれたいと思う気持ちが強くなることもあるでしょう。でも「キーワード」に関しては、ほどほどにしておいた方が良さそうです。

重要なことは、読み手が必要な情報を提供できるかどうか。

あと、「長く続けること」も大切ですかね。

かなりざっくばらんに個人で調べたデータなので絶対とは言えませんが、少なくとも傾向としては分かったと思うので、記事を書くときの参考にしてみてください。