フリー Wi-Fi を仕事で使う時にやってはいけない4つのポイント【在宅ワークでもセキュリティ強化】

カフェとかにフリー Wi-Fi があるけど、少しだけなら仕事の作業に使っても大丈夫だよね…?

 

そんな疑問にお答えします。

この記事の内容
  • やってはいけない4つのポイント
  • 安全に利用する5つの対策
  • セキュリティ強化になる「VPN」について
 

新型コロナの影響から、在宅ワークに切り替わったという人も多いですよね。

リョウ

あと、これからの働き方が変わることを見越して、フリラーンスとして働こうかと考えている人も増えているんじゃないでしょうかね。
 

そうなると、カフェやコワーキングスペースなどを利用して仕事をする機会が増えてきますが、しっかりと「セキュリティ」のことも考えて働く必要が出てきます。

ということで、フリー Wi-Fi を仕事で使う時に気をつけたい4つの注意点を解説します

フリー Wi-Fi を仕事で使う時にやってはいけない4つのポイント

最近はセキュリティを強化しているフリー Wi-Fi も多いので、ちょっとした外出時のネット接続でも安心して利用できるようになってきました。

ただ、便利になった反面で気をつけたいポイントがあります。

仕事で使う時にやってはいけない4つのポイント
  1. パスワード不要のフリー Wi-Fi を利用する
  2. 機密情報や個人情報を取り扱うサービスを利用する
  3. Wi-Fiを常に ON にしたままにする
  4. いつも利用している SSID をパッと見て利用する

パスワード不要のフリー Wi-Fi を利用する

観光地とかへ行くとよくありますけど、パスワード不要のフリー Wi-Fi はかなり要注意です。

「誰でも使える」という状態は親切なように見えますが、悪意のある人にとっても親切対応となっています。

通信している情報を見られてしまう可能性が非常に高くなるので、パスワード不要のフリー Wi-Fi は極力利用しないようにしましょう

機密情報や個人情報を取り扱うサービスを利用する

仕事となると、どうしても社外秘や個人情報を扱うことがありますよね。

そんな誰かに見られては困るような情報を扱う時、フリー Wi-Fi を使うのはかなり危険です。

機密情報や個人情報を取り扱うサービスを利用する時は、なるべく社内にいる時かセキュリティのしっかりしたネット接続を利用しましょう

Wi-Fiを常に ON にしたままにする

ちょっと休憩する、ちょっとトイレに行く、そんな時は Wi-Fi は切りましょう。

ついつい会社や家にいる時のように1度ネット接続すると繋げっぱなしにしがちですが、長い時間接続していると情報が漏洩する可能性が高くなってしまいます。

フリー Wi-Fi を使う時は、必要な時だけ使うようにしましょう

いつも利用している SSID をパッと見て利用する

よく利用しているフリー Wi-Fi、有名な SSID のフリー Wi-Fi には気を付ける必要があります。

というのも、よく似た SSID を使った「なりすまし」がいるからです

いつもと同じ SSID かどうか、使う前にはしっかりと確認してから使いましょう。

フリー Wi-Fi を安全に利用する5つの対策

フリーWi-Fi 仕事

やってはいけない4つのポイントでも少し触れている内容もありますが、フリー Wi-Fi を安全に利用するための対策を5つ紹介します。

安全に利用する◯つの対策
  1. 使わない時は OFF にする
  2. 自動接続されないようにする
  3. セキュリティソフトを使う
  4. https のサイトだけを利用する
  5. VPN サービスを利用する
 

出来るだけネット接続しないようにすることが賢明なので、使わない時は OFF にしたり、登録しているスポットに行った時に自動で接続されないように設定しましょう。

少し PC が重くなりますが、セキュリティソフトを使うのも定番中の定番ですね。

リョウ

ただ、セキュリティソフトになると面倒なことが多々ありますけどね。
 

最近どんどん利用者が増えているのが、VPN(仮想の専用ネットワーク)サービスを利用してネット接続するというもの

治安の悪い場所では1人だと歩くのも怖いですが、土地勘のあるタクシーの運転手さんが目的地まで案内してくれるような頼もしい味方が VPN です。

在宅ワークなどのセキュリティ強化になる「VPN」

VPN」は、利用するデバイスとアクセスポイントのやり取りを暗号化してくれるというシステム。

もしフリー Wi-Fi を何も対策なしに使っていると、故意に情報を抜き取ろうとする人がいるかもしれません。

通常の接続の場合

フリーWi-Fi 仕事

でも、「VPN」は通信内容が暗号化されているので、

VPN 接続の場合

フリーWi-Fi 仕事

故意に情報を傍受することができなくなります。

そのため、セキュリティに不安がある場所でのネットワーク接続を行う場合は、「VPN」を利用した方が安心です

VPN を使うことのデメリット

セキュリティ強化になる「VPN」なんですが、デメリットがないわけではないです。

VPN を使うことのデメリット
  • 100% 保証されるわけではない
  • 通信速度が遅くなることがある
  • バッテリー消費が早くなる

セキュリティに関しては「イタチごっこ」みたいな部分もあるので、100% 保証されるシステムではありません。

また、通信内容を暗号化することもあって通信速度が遅くなったり、デバイス内での作業も増えるのでバッテリー消費も早くなります。

VPN を導入するのは意外と簡単

通信内容を暗号化するには導入が大変なんだろうと思ってしまいますが、面倒な手続きもなくすぐに始めることができます

レンタルサーバー会社として有名な mixhost が提供している VPN サービス「Millen VPN(ミレンVPN)」を例にすると、

VPN を始めるまでの手順
  1. 専用のアプリをインストール
  2. ログインする

たったのこれだけ。
 

難しい初期設定や工事は必要ありません

値段も月額880円からとなっているので、へたにセキュリティソフトを入れたりするよりはコスパが良いですね。

さいごに

最善の対策はフリー Wi-Fi は使わないということなんですが、そうは言ってられないことも多くなってきましたからね。

大切な情報を盗まれたりしては仕事どころではなくなるので、安全なネットワーク環境を整えてから働きましょう