こんなブログ記事のタイトルはダメ!読まれない5つの例【初心者向けです】

無料のブログサービスでも WordPress でも、ブログを運営しているからには少しでも多くの人に記事を読んでもらえると嬉しいですよね。

誰もが分かりやすいように記事の内容には気を遣っているんだけど、なかなか読んでもらえないんだよね…

くま五郎

りょう

記事内容が素晴らしいのに読んでもらえないというときは、「タイトル」を変えると PV が増えることもあるよ!

ユーザーに読んでもらう内容は「記事」なんですけど、実はそれ以上に大切なのは「タイトル」ではないかとも言われているほどです。(もちろん中身もとっても大切です。)

PV がなかなか増えないなと思っている人は、これから紹介するような「タイトル」にしていないかをチェックしてみてください。

ブログにとっての「タイトル」の役割

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ブログでは、必ず「タイトル」をつけます。ブログサービスによっては、入れていないとエラーが出るほど。

では、「タイトル」はブログにとってのどのような役割なのかチラッと解説しておきましょう。

記事の内容を一言で「要約」したもの

記事の内容は慣れてくるとすらすらと書けるようになってくるのですが、「タイトル」に関しては人気ブロガーさんほど注力を注いでいる部分

なぜなら、「タイトル」を見ただけで記事では何を語るのかを明確にしないといけないからです。

例えば、最近流行っているお菓子を5つ食べた内容を記事として書いたとしましょう。

そこで「タイトル」に、「食べたお菓子が美味しかったお話」なんてしてもあまり興味を持たれないでしょうね。

それなら、こんな感じならどうでしょう。

「お菓子好き必見!今最も食べておきたいお菓子5選」

とでもしておくと、今人気のお菓子が5つ紹介されているんだと思って興味は持たれやすいですよね。

記事の内容が単純にお菓子を5つ食べた内容にしろ、お菓子の成分や作り方を書いた内容にしろ、最大限に「要約」して興味を持ってもらう「タイトル」にすることが重要です

タイトルは記事の「入り口」

世界で最も詳しく、そして最も分かり易く記事を書いたとしても、検索結果や SNS で興味を持ってもらわないと読んでもらえるようにはならないんです。

そのため、「タイトル」は「要約」でもあり、記事の「顔」でもあるわけです

ブログを書くと、Google などで検索した時にタイトルが表示されるようになります。そこで、クリックされて初めて記事を読んでもらえることになります。

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そのため、いかに「タイトル」でユーザーを惹きつけるかがキモになるわけです。

ただ、検索結果に表示される文字数には制限があります

検索結果に表示される文字数
  • PC の場合 ⇒ 30文字前後
  • スマホの場合 ⇒ 36文字前後

なぜ「前後」という言い方をしているかというと、この表示は検索サイトの仕様変更やタイトルの内容によって少し変動することがあるからです。

そのため、あくまで目安として考えておくと良いです。

読まれないブログのタイトル例5つ

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タイトルの「役割」を知れば、どうすれば良いのかなんとなく分かってきた人もいるんじゃないでしょうかね。

そこで、もう少し詳しく例を交えて紹介していきましょう。

記事の内容とタイトルが合っていない

最もやってはいけない部類になりますけど、記事の内容と合ってないタイトルをつけないようにしましょう

最近食べたお菓子の記事を書いているのに、タイトルで「便利な家電10選」なんてつけてもユーザーが混乱するだけですからね。

結果的にサイトとしての評価と信用が下がってしまうので、内容と合ったタイトルをつけましょう。

長すぎるタイトルにしてしまう

検索結果の話で、PC では 30文字前後でスマホだと36文字前後しかタイトルが表示されないと解説した通り、あまりにも長いと後半は表示されなくなります。

そのため、なるべくユーザーが読むキッカケになるような単語は前半に持ってくるようにしましょう

例えば、VideoScribe で日本語表示する方法【まるで書くような文字を作れます】の記事では、「VideoScribe」という動画ツールで「日本語」を「表示」させる「方法」を紹介している記事です。

「VideoScribe」という海外のツールなので、日本語を表示させることができないんですね。そのため、日本語を表示させるための対処法を記事として紹介しています。

これがもし、「まるで書くような文字を作るには?VideoScribe で日本語表示させる方法」にしていたら、「日本語表示させる方法」は表示されなくなってしまいます。

すると、「VideoScribe」で日本語を表示させたい人が検索結果からだけでは判断できなくなってしまいますよね。だって、タイトルから「日本語を表示させる方法」が抜けてしまっているわけですから。

そのため、タイトルには記事の内容から重要なキーワードをなるべく30文字以内に、さらに言えば左寄りに表示されるようにしましょう

というのも、人は左側にある文字に意識がいくようになっているからです。とは言え、30文字以内に全てを要約するのは難しいですよね。

あまりにも長すぎるのは検索サイトが嫌がるらしいので、30文字を超えてしまったとしても、重要なキーワードは30文字以内に収まるようにタイトル付けをしましょう。

キーワードだけを繋げるのもダメ

タイトルを30文字以内に収めようとして重要なキーワードだけを詰め込む人もいますが、これはこれで NG になります

というのも、もし「VideoScribe 日本語表示 方法 書ける」としても、「なにこれ?タイトルなの?」ってなりませんか?

人が「なにこれ?」となるような文章は、Google さんも受け付けないようにしています。

重要なキーワードを盛り込みつつも、なるべく自然な文章となるようにすることも大事です

記事の内容より過大な表現をするのもダメ

記事の内容がそこそこ普通な内容にも関わらず、タイトルには過大な表現をする人がいますが、それも NG です

というのも、最近流行っているダイエットを試してみて少し痩せたという内容なのに、「1日で驚きの 10kg 減を達成!」なんてただの嘘にしかならないですからね。

多くの人が目を惹くタイトル付けは重要ですが、嘘はすぐにユーザーが気づきます。

ただ、最近は微妙な嘘を盛り込んで気を引く記事が非常に多いです。

一時的なアクセスは増えるかもしれませんが、記事としての信ぴょう性などが疑われるので、長い目で見るとこれはやめた方が良いです。

あまりにも検索されていない単語はダメ

タイトルを決める時には、事前にどのような単語が検索されているのかを調査しておきます。

というのも、あまりにも検索されていない単語を盛り込むと、そもそも検索されないのでキーワードに盛り込んでいる意味がなくなってしまう可能性があるからです

どんなキーワードを使えば良いのか悩んだときは、キーワードプランナーを使って検索数を見ると早いです。

ただ、検索数が多すぎる単語は記事が埋もれてしまう場合もあります。そんな時は、ちょっとずらしたキーワードを盛り込んむと順位が上がることもあります。

特に多いパターンは、読み方や略し方の違うような単語をわざと使うことで PV 数を上げるという方法。ちょっと初心者向けではありませんが、試してみる価値はあります。

クリックされるタイトルにするコツ

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読まれないタイトルとして紹介した中には、ズルをしてクリックを誘っている例も含まれていますが、そのような記事は結果的には中は読まれることはないです。

結局は、記事内容を嘘偽りなく要約した「タイトル」がベストということです

ただ、ある程度のスキルを身につけることでさらに読んでもらえる「タイトル」をつけられるようになってきます。

具体的な数字を含める

気にし始めると「あっ!本当だ!」となると思いますが、検索上に表示される記事の多くに「具体的な数字」が含まれたタイトルが多いんです。

例えば、「人気商品5選」とか「ベスト3」「2019年」とか。

具体的な数字が入っていることで、無意識に信憑性を感じるようになっているのだそうです。そのため、人気記事ともなるとこういった数字がタイトルに入っていることが多いです。

逆に、数字を入れる方が記事を書く方にとってもまとめやすくなるメリットもあるんですけどね。

そしてもう1つ「数字」の話をすると、なるべく「奇数」にすることがオススメです

というのも、人は割り切れない数字の方が興味を持ちやすいんだそうです。そのため、「人気商品4選」とかにするより「人気商品3選」や「人気商品5選」にする方がクリックされる傾向にあります。

まあ、どうしても偶数でしか紹介できない場合にはしょうがないですけどね。

ユーザーが得られる成果を含める

ユーザーが検索する時って、自分では解決できないから検索しているわけですよね。解決策を見つけるために。

そのため、ユーザーが記事を読んだことで得られる「成果」や「利益」を簡潔に含めると良いでしょう

例えばダイエットのノウハウを紹介する記事だとして、「初めての人でも安心!簡単に痩せる方法を伝授」というタイトルをつけたとしましょう。

安心感を与えるのも大事ですが、漠然と痩せる方法を教えてくれるんだという薄い印象になりますよね。

それなら、このような感じはどうでしょう。

「誰でも無理なく 3ヶ月で 3kg 痩せる方法を伝授」

としたら、健康を損なわずに 3kg 痩せることができそうだなと思いますよね、さらに、春先に夏に向けたダイエットをするような人が読んでくれるでしょう。

利便性を伝える単語を盛り込む

検索をする人の多くは、すぐに解決を求めている人は多いです。そうじゃなきゃ、わざわざ検索しないですからね。

そのため、「すぐに解決できるよ!」ということをアピールすることも大事です

例えば、「すぐに」「簡単」「誰でも」という単語。

これらの単語が入っていると、すぐにでも解決できそうですもんね。

また、何かと初心者の人がハウツーを探していることも多いので、「初心者向け」などとタイトルに入れてあげると良い場合もあります。

タイトルの中に記号を使う

タイトルと考えるとどうしても文字だけが思い浮かびますが、色々な記号を使うことも効果があります

例えば、この記事タイトルでは「【初心者向けです】」という形でカッコを使っているんですが、若干その部分が強調されますよね。

あとは、「?」や「!」を使うことで抑揚をつけることができます。

「誰でも簡単に!?一流シェフ並みのチャーハンを作る方法」など、「?」などが入っているとこちらも「ん?なになに?」ってなりますからね。

あとは、矢印を使ったりする人も増えてきていますね。

「絶品チャーハンの作り方←誰でも簡単にできます」のように、矢印を用いて補足的な役割を担わせることもできます

損失を少し匂わせる

「プロスペクト理論」というものになるんですけど、少し不安や損失を少し匂わせると興味を持たれるという性質を使うのも1つの手です。

例えば、「できる人は○○をしている」というより「これは NG!できない人の5つの特徴」と言われると、後者の方が圧倒的に気になりますよね。

「えっ?自分ももしかして、できない人に当てはまってないかな…」という感じで、ついつい読みたくなるはずです。

ブログを始めたばかりではちょっと難しいかもしれませんが、後々に記事のタイトルを変えてみようかと思った場合には、意識してみるのも良いでしょう。

タイトル付けに迷った時の便利なツール

ブログにつけるタイトルの基礎知識として紹介しているこの記事ですが、そうなことを紹介している私自身もタイトル付けにはいつも頭を悩ませています。(他の作業をしながら数時間かかることも…)

キーワードを探すためには上記で紹介したキーワードプランナーは便利ですが、もっと気軽にタイトルをどう付けたら良いのか参考にできるツールがあります。

メガトリ

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>> https://rakuzanet.jp/megatori/

使い方は簡単で、検索窓に使いたいキーワードを入力して「作成する」ボタンを押すだけ。

すると、自分では思いつかないようなタイトルが表示されます。

もちろんツールを使ったからと言って検索1位になったりする訳ではないので、あくまで参考にする程度に使うのはアリという感じです。

まとめ

検索結果に限らず、SNS でシェアした時もタイトルが表示されるので、いかに人が惹きつけられるようなタイトルにするかがキモとなってきます。

長年ブログをやっている方々は常に対策している部分なので、タイトルを変えた次の日にはそういた人たちを跳ね除けて検索1位になるということはないですけどね。

ただ、検索上位に表示させて PV を増やすということは確実にできます

ブログがなかなか読まれないなと感じている人は、ぜひタイトルをちょっと見直してみると PV 数が伸びるかもしれませんよ。