ロングテールSEOはなぜ重要なの?【メリットと効果的な戦略を解説】

SEO 対策の1つとして、「ロングテールを意識しよう!」と多くの有名なブロガーさんたちが言っていますよね。

ロングテールを意識するのって、そんなに重要なの?

くま五郎

リョウ

うん、とっても大事。ただ、ちゃんと戦略も考える必要があるよ!

ということで、「ロングテールキーワード(ニッチキーワード)」の重要性と、基本的な戦略を解説します

ロングテールキーワードとは何か

「ロングテールキーワード」とは何かというと、

  • 検索数が少ないキーワード
  • 3単語以上の複合キーワード

リョウ

逆に、検索数が多いキーワードは「ビッグキーワード」、2単語の複合キーワードなどを「ミドルキーワード」と言ったりします。

それぞれを例にすると、こんな感じになります。

カテゴリーキーワード例
ビッグキーワード
和食
ミドルキーワード
和食 レシピ
ロングテールキーワード
和食 レシピ 大根
複合キーワードになると、より具体的に検索していることになるよね。

くま五郎

実はロングテールキーワードが「70%」

ビッグキーワードで検索上位に表示されると、もちろん PV 数はとても多くなります。

ただ、それだけ激戦区でもあります。

でも、実はビッグキーワードで検索される割合は、ネット全体のボリュームからするとそこまで多くないんです。

ロングテールSEO

ある調査では、ロングテールキーワードによって閲覧されている割合が全体の「70%」

それだけ、ほとんどのネットユーザーは「明確な答え」を求めて検索していることも分かります。

ロングテールキーワードのメリット

ロングテールキーワードのメリットは、

  • 検索上位に表示される可能性が高い
  • コンバージョンに繋がりやすい
  • 相手が求めるコンテンツを作りやすい

となります。

検索上位に表示される可能性が高い

3単語以上の複合キーワード、またはあまり検索されないキーワードになると、記事にしている人が少なくなるので競合しているサイトが少なくなります。

リョウ

そうなれば、検索上位に表示される可能性が高くなりますよね。

コンバージョンに繋がりやすい

検索が少ないキーワードはもちろん、3単語以上の複合キーワードの場合は、コンバージョンに繋がりやすくなります。

例えば「財布」と検索している人より「財布 メンズ ブラック」と検索している人の方が、買うものが明確になっているので購入する可能性が高いですよね。

解決したいことが明確なので、的確な解決法を示すことでユーザーの満足度が高くなります。

相手が求めるコンテンツを作りやすい

何が問題なのか、何を求めているのか、複合キーワードで考えることで明確な答えを出すことができますよね。

そうなると、記事を作成する側としても相手が求めるコンテンツを作りやすくなります。

ロングテールキーワードのデメリット

ロングテールキーワードのデメリットは、

  • そもそも検索数が少ない
  • 検索からの流入を得られない可能性がある
  • 無駄に似通った記事を作ってしまう可能性がある

となります。

そもそも検索数が少ない

ビッグキーワードと比べ明らかに検索数は少ないので、その分サイトに流入してくるユーザーも少ないです。

そのため、PV 数を稼げる対策ではないことを認識する必要があります。

検索からの流入を得られない可能性がある

狙うキーワードの選定を間違えると、そもそも検索からの流入を全く得られないといった事態にもなります。

そのため、外しすぎないキーワードを探すスキルが必要です。

無駄に似通った記事を作ってしまう可能性がある

極端な話ですけど、例えば「スマホ 使い方 方法」と「スマホ 使い方 解説」というキーワードを基に別々の記事を書いても、似たような記事を2つ作ってしまうだけになってしまいますよね。

ターゲットとするキーワードは、慎重に選ぶ必要があります。

ロングテールSEOの効果的な戦略

ロングテールSEO

ロングテールキーワードで流入してもらえた場合、その閲覧者は

強い関心を持っている人

ということになります。

そういった人が訪問してくれたら、チャンスを逃さないようにすることが大切です。

しっかりと「動線」を作る

1つ勘違いして欲しくはないんですが、ビッグキーワードの記事を書くのはやめて、ロングテールキーワードの記事だけを書けとは言っていません。

なぜなら、ロングテールキーワードの記事をポンと1つだけ表示させても、それで終わりになってしまいますよね。

しかも、ただでさえ PV 数が少ないしね…

くま五郎

そこで重要となってくることは、

ビッグキーワードやミドルキーワードの記事に動線を作る

ということ。

「強い興味を持っている人」というのは、関連する情報にも興味を示す可能性が高いですよね。

そこで、ミドルキーワードなどの記事も作成したうえで、そちらへも誘導できる動線も作っていきましょう。

リョウ

つまり、「内部リンク」を強化する必要があるということですね。

そうすることで、最初は検索上位に表示できなかったミドルキーワードの記事も、閲覧されることで評価がついてくるので、次第に順位も上がっていくことになります。

アフィリエイトやメルマガでは確実に「獲得」する

ロングテールキーワードでサイトに訪問してくれた人は、「成果」に繋がる可能性が高くなります。

メルマガを運営している人であれば、「登録」してくれる可能性が高いでしょう。

こういった「獲得」につなげる必要がある場合は、記事の最後に誘導するボタンなどを置いたり、マイクロコピーを活用したりすると効果的です。

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さいごに

ロングテール SEO について解説しましたが、「ロングテールキーワード」を探すのが最初は大変かもしれません。

でも慣れてくるとなんてことないことなので、最初は PV 数が伸びないかもしれませんが、ぜひトライしてみてください。